防水防寒着を実際に活用している例

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防水素材の防寒着を実際に着用してみて・・・の感想

防水防寒着を活用してみて

私は、自転車で旅をするのが趣味で、よく色々な所にでかけます。
風をそのまま体に感じる事が出来るのでとても気持ちよく旅ができます。

ただ、自動車とは違い、自転車は体が常に外にむき出しの為、冬場の風の強い雨の日などは目的地に進むことが出来ず、立ち往生する日もありました。

そんな悩みを解決してくれたのが、防水防寒性のウェアーでした!
自転車を漕いでいると、汗や雨により体に水分が付着します。
付着した状態で体に風があたると、体感の温度は気温よりもずっと低くなり、一気に体温が奪われます。

しかし、防水防寒性のウエア(ユニフォーム)を着ていると、防水性により体に水分が付着することがなく、透湿性の高いものになると、かいた汗も水蒸気となり外にでていくため衣服内が非常に快適になります。
また、防寒性の面でも風を防ぎ、衣服内で温めた空気を外に逃がさない為、ウェアーを着ていると、どんなに強い雨の日でも晴れの日と同じ様に旅をする事ができます。

私は屋外での趣味で、防水防寒性の高いウェアーにお世話になっています。
屋外で仕事をしている方なんかは、私よりも上記のような機能が必要だと思います。
防水防寒性の高いユニフォームを導入すれば、どんな気候でも普段と同じ様に作業ができる為、仕事の効率もぐっと上がると思います。